こどもみらい 補助金解説!

2022年05月19日

こんにちは!!

 

たけうち不動産 山本です!(^^)!

 

 

住まいづくりをお考えの皆さま、

 

札幌の土地、高いな…

 

ウッドショックやコロナの影響で、建築資材が価格高騰しているらしい…

 

 

などなど、ネガティブな情報が耳に入ってきて、

 

ひょっとして今じゃない…?なんて

 

家づくり計画中断の危機に陥っていませんか?

 

 

そんな皆様に耳より情報!!

 

最大100万円の補助金がもらえる、こどもみらい住宅支援事業のご案内。

 

補助金についてお調べの方ならすでにご存じかもしれませんが

 

一緒におさらいしましょう♪

 

 

こどもみらい住宅支援事業は、⾼い省エネ性能の新築住宅の取得や

 

住宅の省エネ改修を行う⼦育て世帯や若者夫婦に補助をする事業です。
 

新築の場合は【2021年4月時点で18歳以下の子供がいる、

または、夫婦のどちらかが39歳以下である世帯】が対象。リフォームは世帯条件なし!

 

主な要項は以下の通り。

 

新築の場合

①ZEH→100万円

②認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅→80万円

③断熱等級4かつ一次エネルギー消費等級4を満たす→60万円

いずれかに該当する住宅

 

リフォームの場合

①開口部(玄関ドアや窓)の断熱改修

②外壁&屋根天井or床の断熱改修】

③エコ住宅設備(節水型トイレや高断浴槽など)の設置

のいずれか必須条件。

工事内容に応じて、上限30万円まで補助。

 

①~③と同時に行う場合のみ補助対象

・子育て対応改修

・バリアフリー改修

・空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

·耐震改修

・リフォーム瑕疵担保保険等への加入

 

 

 

交付申請の期限が2023年3月末に延長されました。

工事請負契約を2021年11月26日~遅くとも2023年3月31日(予算上限に達した時点で受付終了までに結んだ方が対象となります。
( 新築の場合③の「一定の省エネ性能を有する住宅」の新築は、
2022年6月30日までに工事請負契約又は不動産売買契約を締結したものに限ります。)

 

 

ですが、申請や手続きはお施主様自身ではなく登録事業所で行うので、

 

お施主様自ら何かしなくてはならないことはありません!

 

お施主様には本人確認書類、家族構成を確認する書類(住民票の写し等)、

 

工事請負契約書もしくは不動産売買契約書の写し等をご準備頂くこととなります。

 

(リフォームの場合は、工事発注者の本人確認書類、工事請負契約書の写し等が必要。)

 

 

 

こどもみらい住宅支援授業の補助金は以下の補助制度と併用できます。

●すまい給付金●住まい復興給付金●外構部の木質化対策支援事業

 

 

また、住宅ローン減税やリフォーム減税などの「減税制度」や、

 

地方自治体(都道府県や市区町村)の制度(国費が充てられている制度は除く)と併用OK!

 

 

 

利用できる制度は利用して、上手に資金計画を立てましょう!

 

竹内建設はもちろん、こどもみらい住宅支援事業の登録事業所ですので、

 

ご不明な点がありましたらお気軽にご相談くださいね!

 

 

 

こどもみらい住宅支援事業の公式サイトはこちらから

 

 

 

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